カテゴリー 未分類 恋 投稿者 作成者: MAYA 投稿日 2020年11月23日 恋 へのコメントはまだありません 「恋」恋が したいなと 思いました火花が 散るような 砂が 落ちて 行くような恋が したいなと 愛とか 情とか まだないような想像力を 掻き立てる 恋が同じ月の下で 離れて 泣くそんな恋が勢い余って 走り出すような腕や 手を見て 触れて欲しいと思うようなそんな恋が長く 愛してしまいました残ったものはわずかです後悔がない分釣り銭にもならない 空虚感が 存在します切れない絆を 与えてもらったのかもしれませんでも それは見えなくて 感覚的にも不確かです淡々とした日々の中勢いを無くした 行くあてのない寂しさだけが私の左まぶたを麻痺させます恋を したいと 思いました今一度 戻れないくらいの私は 私を 愛さなければもう 恋なんて出来ないとそんな風に 思いましたPhoto★Tetsuro HigashiPoem★Maya Inoue ← サプライズ → 光 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。